地域とのかかわり

連携施設

 おぼかた保育室は大師保育園・だいしの里保育園の2園と連携を取り、常に協力体制を整えています。連携保育園ではたくさんのお友達と先生、そして大きな園庭や衛生的な砂場など大きな保育園ならではの経験が出来ます。

  1. 優先利用調整
    おぼかた保育室を卒室後、連携保育園のご入園をご希望される場合は優先利用調整の対象となります
  2. 交流保育
    大師保育園は週1回、だいしの里保育園は2週に1回の頻度で遊びに行き、たくさんのお友達と一緒に遊び、給食を食べて過ごします。
  3. 代替保育
    おぼかた保育室が休室(研修など)になった場合、連携保育園で保育を受けることが出来きます。

地域との交流

地域で生きる保育室です!

 地域の公園や広場、商店街等を積極的に活用するおぼかた保育室は、子ども達が多様な人とかかわりをもち、個性や可能性の発見、たくさんの経験を重ねていきます。

例えば近所のお魚屋さんへ出向き、給食の食材(魚)をもらう時、子ども達は「ありがとう!」するとおじさんは「まいど!」と答えてくれます。向かいのクリーニング屋さんは散歩へ出発する時に「いってらっしゃい」帰ってくると「おかえり」と声を掛けてくれます。この様にまちぐるみで子どもの育ちを温かく見守ってくれています

おはなし会、やってます♪

おぼかた保育室では月に1回「おはなし会」を開催し、子育て世代の交流の場として利用してもらえる様努めています。(おはなし会の日程はトップページのお知らせをご覧下さい!)

通常、保育園が地元の人と深く関わったりすることは少ないかもしれませんが、保育環境として「まち」に目を向けると、多様性にあふれ発見がいっぱいです。おぼかた保育室は地域と密着し、子ども達とまちとをつないでいきたいと思っています。